この記事を読もうとしているあなた。
LINEのやりとりがめんどくさく感じていますね。
その相手はどんな人ですか?
- LINEを毎日送ってくるうざい人
- 時間を考慮せずにLINEしてくる人
- 惰性で会話を続ける人
- 恋愛相談してくる女友達
- 脈なしの男友達・女友達
- 学校のクラスメイト・部活仲間
- 会社の上司
どうしようもなく、LINEのやりとりがめんどくさい!
なのに、人間関係や自分の印象を気にしてダラダラと続けてしまっていませんか。
そんなあなた解決方法を提案します!
今回はこのテーマでアンケートをとりました。
みんなが実践しているLINEを自然に終わらせる方法を紹介します。
LINEのやりとりを終わらせるときに大事なことは2つです。
- 相手にいまの自分の状況を伝えること
- 短文または、スタンプで極力やりとりを短くすること
この2つがLINEの終わらせ方として大切です。
それでは、アンケートから分かった具体例を紹介しますね。
目次
LINEの終わらせ方で使えるサイン!
だらだら続くラインを終わらせるときにみんながよく使うサインがありました。
アンケート結果を集計すると次の4パターンの返し方でした。
- お風呂系
- おやすみ系
- あとで連絡する系
- 相手を気遣う系
実際にどんな状況で利用しているのか。
お風呂系で返すとき
LINEのやりとりを終わらせたいときに使うフレーズは、お風呂関係です。
「お風呂に入ってくる」と言ってやりとりを中断したり、やりとりを中断したあと、「ごめん、お風呂に入ってきた」などと言ったりしています。
理由がお風呂だと相手に与える印象は悪くない感じです。
LINEが長々と続いて、いい加減終わらせたいときは、「お風呂に入ってくる」というフレーズを使います。
続ける気ならお風呂の中でも続けることは可能なのに、それをしないという意思が裏にはあります。
もう終わりにしたいという気持ちをやんわり伝えています。
大抵の場合はこれで「またね」となります。
しかし、空気が読めない人は1時間後くらいにまたメッセージを送ってきます。
そうしたら仕方ないのでいくつかやり取りをして、今度は「おやすみ」を送ります。
おやすみ系で返すとき
私は、「明日仕事だからもう寝るね」と相手に送ります。
さすがに相手が仕事の事情であればそれ以上にやりとりをすることはないと思います。
その他にも、「また連絡してね」とか「お互い頑張ろうね」などと送るとやりとりは自然と終わります。
それでもやりとりが終わらなければスルーして、少し時間おいて「忙しかった」と送ることです。
夜なら「おやすみなさい」を使います。
これならほとんどの場合やりとりが止まってくれます。
ただ、朝や昼のときはなかなかそうはいきません。
そんなときは、「これから出掛けるので」というフレーズを使います。
「車の運転があるから」と付け足すこともあります。
だらだら続いてしまうと途中でやりとりを止めたくなることがあります。
そんなとき使うフレーズは、「そろそろ眠くなってきた」というものです。
眠さをアピールすることで、そろそろやりとりをやめたいということを遠まわしに伝えるようにしています。
そろそろやめたいときは、「おやすみ」というフレーズを返します。
おやすみ、と打つことによって相手も睡眠の邪魔をしてはいけないと思い、自然と止めれるようになりますので嫌味がありません。
あとで連絡する系
やりとりをやめるために私が使うフレーズは、「また連絡するね」、「また今度、ゆっくり飲みにいこう」などです。
このフレーズを使うと自然にやりとりを終わらせることができます。
私がLINEを終了させるときは、「じゃあまた連絡するね」という文章のあとに、スタンプを一つ付けます。
このスタンプも面白いものを押してしまうと話が続く可能性があるので、最初から入っている基本的なスタンプを押すようにしています。
LINEのやりとりも電話のやりとりも、いつも終わらせ方がわからなくなるのですが、私は「それじゃ、また連絡するね。」を使います。
どんな会話中でも唐突に差し込みます。
相手は強制的に会話を止めざるを得ないので、どうしても会話を終わらせたい、でも無視はしたくない、というときによく使います。
たまに使いどころを間違えて、会話の終わりがつながらないこともありますが、汎用性の高いフレーズとしてよく使っています。
LINEのやりとりをやめたいときに、「忙しいから私からまた連絡するね」でやりとりを終わらせます。
いままではお風呂や食事をすることを理由に断ってきました。
しかし空気の読めない人は、「お風呂出た?」というようにまたLINEを送ってきます。
それに嫌気が差してこう言うようになりました。
ポイントは「私から」とはっきり伝えることです。
連絡は私からするからそれまで連絡しないで!という意図を伝えることができます。
忙しいときに使うフレーズは、「今から仕事」というものです。
仕事をすると言えば引き止められることもありませんし、相手に嫌な思いをさせないと考えているからです。
仕事を口実にして、その後はスタンプなどでごめんねという表示のものをおくるようにしています。
切り上げ文句ははっきり言わないほうが、人間関係を円滑にさせると考えています。
相手を気遣う系
時間が無かったり、忙しいときに長々とラインをすることは出来ません。
そんときは、「身体に気をつけてね。」などの相手の体調に気を遣う言葉を送ります。
それとスタンプも一緒に送ると、なんとなく終了のような雰囲気になり、どちらからともなく、やりとりを終了できます。
相手の体調を気遣ったり、どうしても止められないときは、これから出かけるなどの言葉を送り強制的に終了させることもあります。
そういった場合には面白いスタンプも一緒に送ったりします。
LINEでの友達とのやり取りは楽しいので相手がやめようとしない限り続けますが、どうしてもやり取りを止めたいときに使うフレーズがあります。
そのフレーズは、「あっもうこんな時間だ遅くまでごめんね」です。
昼間の場合は「長くごめんね」と言います。
そうすれば相手もそうだねと言ってそのまま私に「おやすみ」と言ってラインを終われます。
これが一番相手に不快な思いをさせない方法ですし、私も気持ちよく使っています。
LINEがめんどくさい相手のとき
こちらは穏便にLINEを終わらせたいのに空気が読めない人も中にはいます。
そんなときの対処法はこちらです。
惰性で返信してくるLINE
ずっと意味もなく「そうなんだ」、「へー」、「www」など返信に困ることを返してくる相手には、やんわりと返信の文字数を減らしていきます。
そして、最後は既読をつけず「未読スルー」
そうすると、なんとなく忙しいのかな?という雰囲気が醸し出されます。
もしかすると、相手も「ちょっと返信めんどくさいんだけど、やめるタイミングが見つからない」なんて思っていることがあるので、無理に会話を続けないことも思いやりです。
時間を考慮しないLINE
そんなときは、迷わず「通知OFF]
よくあるのが、参加できなかった飲み会の写真や「楽しかった」などの感想を飲み会あとの深夜に送り続けられるグループライン。
みんなはお酒が入り盛り上がって会話しているが、参加していない私は早く寝たい。
でも、ベッド横にあるスマホ鳴り続けているし、眠気もあり、イライラ。
そこで「通知OFF」
この機能を使うと、イライラすることもなく、会話がたまってたらまとめて見ることでストレスが減りました。
ライングループは連絡も簡単にできるし、便利ですが、少し人数が多いライングループに入ったら、「通知OFF]にしておくようにしています。
興味がない相手からのLINE
脈なしだと気づいていない相手から、いまどこにいるか、クイズの画像が送られてくることがあります。
オシャレ感のカフェで何を飲んでいるかなど、聞いてもいないのに送り付けられます。
そんなLINEには、文章は一切書かずに、スタンプのみで返します。
なんて答えて良いのかわからないので、これでも精一杯の対応です。
あまりにもそれが頻繁になってきたときは、「未読スルー」か「通知OFF」ですね。
まとめ
LINEは、友達やグループでの会話が一連の流れで進められるので、「あの時なんて言ってたっけ?」という内容を確認するのが簡単です。
しかもスタンプを交えながら気軽に使えるのでとても便利です。
既読もつくので複数人にも連絡をしないといけないときには内容が伝わっているという確認も取れるのでその点でもすごく便利です。
でも、めんどくさいこともあります。
いつまでも返信してくる人や、疑問形で投げかけてくる人などある程度空気を読んで会話を止めてほしいのに。。。
そんなLINEのやりとりをやめたいときに使うフレーズは、いくつかのパターンがあります。
「もう寝るね、おやすみなさい。」と寝ることを伝えて打ち切るパターン。
「いまからお風呂入るからまた今度ね。」とLINEのやりとりを止める方向にもっていくパターン。
「あとでこっちから連絡するね。」とやりとりの主導権を自分にもってくるパターン。
こんな感じで返せば、相手に嫌な印象を与えず自然にLINEを終わらすことができます。
それでも、LINEがめんどくさいときには「通知OFF」や「未読スルー」、既読をつけても返信しないことです。
1度会話の流れを止めることが大事です。
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